Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/pinktapir9/www/ns/administrator/components/com_imageshow/classes/jsn_is_showcasetheme.php on line 294
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/pinktapir9/www/ns/administrator/components/com_imageshow/classes/jsn_is_showcasetheme.php on line 294
Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/pinktapir9/www/ns/administrator/components/com_imageshow/classes/jsn_is_showcasetheme.php on line 294
キーバインド
- Logicoolゲームソフトウェア
- 参照数: 4851
キーの割当
logicoolゲームソフトウェアの基本1
画面左のコマンドという欄に表示されているのが、プロファイルに記録されている機能の一覧です。
ここには、キーストローク・マクロ・テキストブロック等の設定が保存されていて、一度これらの設定を作れば消すまで残す事ができます。
コマンドの追加はコマンド欄の+ボタンを押す他に、割り当てたいキーをダブルクリックするか右クリックのメニューから選ぶことで行う事ができます。
キーストローク
キーストロークは、最も基本的な設定で、単独や複数のキーを割り当てる事ができます。
-
修飾子を含めてキーストロークを入力
単独のキーや、Shift + 任意のキーなどの組み合わせを指定することができます。なお、「変換・無変換・ひらがなキー」等は指定は出来るものの、割り当てしたキーを押しても実行はされません。
-
名前
任意の名前を設定することができます。この名前は、メイン画面のキートップに表示されます。
-
繰り返しオプション
割り当てたキーの繰り返し処理を指定できます。
-
遅延(ミリ秒)
繰り返しオプションを指定している場合、繰り返し毎にここで指定した分の待機時間を挟みます。
マルチキー
logicoolゲームソフトウェアの基本2
マルチキー(マクロ)の詳細画
いわゆる、マクロ機能の設定をすることができます。
重要なのが遅延の設定で、十分な遅延を取らないとキーが入力されていないと見なされる場合があります。
特に、ネットゲーム等で使用する場合は、pingの値を考慮しておいたほうが良いでしょう。
余談ですが、ここで名前を付けたマクロはスクリプトから呼ぶことができます。
スクリプト中では日本語が使用できないので、利用する予定であるならば、名前はアルファベットでつけましょう。
-
名前
任意の名前を設定することができます。この名前は、メイン画面のキートップに表示されます。
-
キーストローク
ここに表示された順に、マクロが実行されます。
-
イベント感の遅延を記録
チェックが付いている場合、キーストロークの記憶時にキーを押しっぱなしにしている時間や、キーとキーの間の入力の待機時間が反映されるようになります。(◯秒の遅延と表示されている部分)
-
GamePanelティスプレイにコマンド名を表示する
チェックが付いている場合、このマクロを実行時に名前がディスプレイに表示されます。
-
記録を開始
このボタンを押すと記録が始まり、「記録を中止」ボタンに切り替わります。「記録を中止」ボタンをクリックするまでに、入力されたキーボードのストロークが記録されます。
一度記録されたキーストロークは、再度「記録を開始」ボタンをクリックした段階で消えてしまうので、注意が必要です。ただし、消えてしまった場合も、「記録を中止」ボタンや「OK」ボタンをクリックせずに「キャンセル」ボタンでキャンセルしてしまえば、以前のストロークが残ります。
-
繰り返しオプション
割り当てたキーの繰り返し処理を指定できます。
-
遅延(ミリ秒)
繰り返しオプションを指定している場合、繰り返し毎にここで指定した分の待機時間を挟みます。
キーストロークの最後(か最初)に遅延を挿入されている場合は、繰り返しで余計に遅延が取られるので、注意。
テキストブロック
logicoolゲームソフトウェアの基本3
入力されたテキストを、そのまま入力することが出来ます。
変換の制限上、非常に入力しづらい日本語の文章をそのまま表示することが出来るほぼ唯一の機能です。
しかし、マクロと違いスクリプトから呼べない事と、実行前に任意のキーを入力出来ないのが難点。
-
名前
任意の名前を設定することができます。この名前は、メイン画面のキートップに表示されます。
-
テキストを入力
ここに表示された文字列が、そのまま表示されます。
改行を入力すると、Enterキーの入力として処理される模様。ただし、開始時の改行(Enter)はほぼ確実に実行されるものの、テキスト入力後の改行は文字間の遅延を使用している場合動作が不安定です。
可能ならば、この部分はスクリプトで実行したほうが良いかもしれません。 -
文字間の遅延を使用
チェックが付いている場合、文字と文字の合間に指定した待機時間が設けられます。
pingが高い場合や、処理が重い場合に使うと良いかもしれません。 -
Unicodeプレイバックを使用
指定したテキストが表示されない場合、このチェックを付けると表示される可能性があります。基本的にチェックは付けておいて構わないと思います。
-
繰り返しオプション
割り当てたキーの繰り返し処理を指定できます。
-
遅延(ミリ秒)
繰り返しオプションを指定している場合、繰り返し毎にここで指定した分の待機時間を挟みます。